2023年 |
01月01日~31日 | 02月01日~28日 | 03月01日~31日 | |||
04月01日~30日 | 05月01日~31日 | 06月01日~30日 | |||
10時45分出発です | ドクダミ | ホウノキです |
慎重に観察です | 最盛期は過ぎています | 年輪から方位を推理 |
撮影スポットは沢山あります | 40万本の一部です | この景色、一番好きです |
5月28日、お客様と津山で待ち合わせしてクマガイソウとクリンソウの観察会です。ツアー中には色々な気付きに対して深い観察と推理と検証を行い、出てきた疑問に対しての答えを探して行きました。何気ない事にも必ず「理由がある」と言う事を再認識しました。 クリンソウの由来や繁茂しているのは何故か、クマガイソウの繁殖方法についての新説やホウノキについてもお話させて頂きました。 |
早速滝です | 渓谷美もまずまずです | 少し整備すれば抜群です |
急こう配です | 三段になった滝です | かなり大きな滝です |
5月20日、或る谷で調査を行いました。その結果沢山の滝を発見することが出来ました。4月27日にも他の谷で調査を行いまいましたが、とんでもない数の、そして規模の滝を発見することが出来ました。 「どうしても観たい」と言われる方はご連絡下さい。可能な限りご案内します。条件等はご相談下さい。 |
烏ヶ山新小屋峠登山口 | カラスグリーン | ツクバネソウ |
頂上が見えてきました | サンカヨウ | ツガザクラ |
イワカガミ | 茎から葉まで赤いです | 頂上まであと少し・・ |
三昧ツアーの途中 | 道は有りません | 笑顔で記念写真 |
5月17日、18日福岡より二泊三日でお越し頂きました。二日目の烏ヶ山登山と三日目のサルメンエビネ三昧のツアーをご案内しましたが、とても感動して頂きました。烏ヶ山はユックリユックリ、サルメンエビネ三昧は驚き驚き、感動感動の繰り返しでした。特にサルメンエビネはてんこ盛りでご覧頂きました。 |
高層湿原と烏ヶ山 | 箱庭の様です | サンカヨウ |
5月15日、17日に行う烏ヶ山ツアーの下見と調査の一環として休暇村奥大山のスキー場と高層湿原一帯を調べました。お目当てのサンカヨウの多くは散っていましたが、一部の個体にはまだ残っていました。烏ヶ山でのサンカヨウは標高が高い分開花が遅いので残っています。一週間から二週間今年は早いですが、ヤレヤレです。 |
シカの食害なしで元気です | 日当たり良好 | ブナの倒木にサルメンエビネ |
780㎝桂の木 | ブナとミズナラ | 530㎝栃木 |
毎年ひと際色の濃い個体です | 食害あり | 食害で枯れたシャクナゲの群生 |
5月11日、13日18日に行うツアーの調査と下見を行いました。調査中新たな発見があり一喜一憂です。鹿の食害を考慮した対策が必要です。念のため申し添えますが、写真撮影後には対策を行っています。 調査下見に協力いただいたリピータの方には感謝です。ありがとうございました。 |
去年も今年の葉も花芽も鹿に・・ | この谷は暴れています | シャクナゲが満開 |
倒木も半端ではありません | 玉簾です | 岩の隙間から・・ |
両岸は絶壁のV字です | 鹿に食べられています | 所々平たい所も |
滝は次から次へと出てきます | 本格的な調査が必要です | 鹿には本当に頭が痛いです |
栃の木です | 遥か上まで滑滝です | 250㍍以上有りそうです |
4月27日、或る秘密の場所で長年の夢だった調査が出来ました。サルメンエビネは何と、20株ほど新たに発見しました。又、滝も沢山出現しました。圧巻は250㍍以上も有りそうな滑滝です。滑滝と言ってもかなりの勾配のためスリップの危険があり、直接登ることは出来ませんでした。又、通常の滝の中にはかなりの落差が有りそうなものがあり、100㍍を超えそうでした。個人的には大変な発見です。 ロープを張ったりして整備すれば、とても素晴らしいツアーが出来そうなポテンシャルが見受けられました。埋もれたままでそのままにしておくのはもったいないものです。11月頃には再調査を行なう予定です。 |
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